こんにちは！

ジルクエストスタッフのえっちゃんです！

 

 

 

 

先日ジルクエストにて

モリタの3shapeの光学スキャナー

ＴＲＩＯＳ 3のデモ体験させていただきました！

 

 

 

 

主にTRIOS3の特徴ですが・・・

 

 

 

・パウダーフリー

・3Ｄフルカラーで口腔内カメラとしても機能！

・シェード測定ができる

 

 

 

シェード測定については、先日のブログ記事でも紹介しましが

他のスキャナーにはない、3shapeの光学スキャナーの特徴です！

 

 

 

スキャンデータをクリックしたら

その部分のシェードがわかります！！

 

 

 

 

あとは

 

 

 

高精細なので、色がすごくリアルです！！

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、さっそくデモへ！！

 

 

 

（カシャカシャカシャカシャと音がします）

 

 

このような感じで

まずはひと通りデモしていただき

 

 

 

 

Let’sスキャン！！

 

 

ＰＵＢＧをしているせいか、サブマシンガンにしか見えません・・・笑

 

 

 

 

 

そんなサブマシンガンを片手に・・・

じゃなく！！スキャナーを手にして体験！！

 

 

 

 

最近光学スキャナーを扱う機会が多かったので

だいぶテクってます！！！笑

 

 

 

 

スキャンするときの注意ですが

 

 

画像の○の部分に

スキャンしているデータの大きさがでるのですが

 

上下顎のフルスキャンをするときは

合計で1000ショットくらいを目安に！

（片方５００ショットくらいです）

 

 

上下顎フルで1300を超えてくると

データが重くなってくるみたいです！

 

 

 

片顎の場合になると、

上下顎それぞれ、250～300くらいの目安だそうです！

 

ちなみに私は190でスキャン完了できました！

（どやらせてください・・・）

 

 

 

みなさんもデモ体験する機会があれば

このあたりもチェックしてみてください！！！

 

 

 

 

あとは、3shapeのクラウドにデータを送信する際は

ネット環境には十分に気をつけていただければと思います！！

 

最初、クラウドにあげるときにネット環境が悪くて苦戦しました・・・

 

 

 

 

 

 

個人的に驚いたことですが

 

 

 

 

ＴＲＩＯＳ 3のスキャン精度ですが

なんと10μmだそうです

 

 

 

これはどれくらいかというと

 

 

 

弊社の3shapeスキャナー（Ｄ900）は

カメラ2つついており精度は7μmくらい

 

 

それにくらべてＴＲＩＯＳ 3は

カメラが1つで10μm

 

 

とは言っても、このカメラはＤ900のカメラに比べ

すごく小さなカメラを使用しています！

 

 

 

まだまだ模型用のスキャナーには劣りますが

ここまで進んできたのかと思うと、驚きです！

 

 

 

 

ちなみに、模型と歯牙の誤差は50μmと聞いたことがあります！

（たぶん・・・）

そう考えると、またまた驚きです！！

 

 

 

 

 

ずっとみてると可愛く見えてきます・・・

（疲れていませんよ！！笑）

 

 

 

 

現在、国外ではコードレスのTRIOS 3が出ていますが

国内では認可待ちみたいです！

 

年内には販売されるかも・・・？（かも？）

 

 

 

 

 

 

 

６月の九州デンタルショーにも

いろんなメーカーさんが展示していると思うので

是非体験してみてください～～

 

ではでは（＾＾）／~~

 

 

 

専務の真剣な表情でお別れです