Roland社　Merz社デンチャー切削オプション、歯科用模型キットを発表！！！

 

 

こんにちは！

ジルクエストのえっちゃんです！

 

 

先日、Roland社から

Merz社デンチャー切削オプション、歯科用模型キットが発表されました！

 

 

 

どちらも興味のある響き！！

さっそく発表内容を～～！

 

まずはMC-BDSから

 

 

 

MC-BDSは、バルチックデンチャーシステムの最終工程に必要な切削を

DWX-52D/DWX-51Dでできるみたいですね！

 

まずは試験的に、アメリカとドイツで販売を開始！！

 

Merz社デンチャー切削オプションの特長

・少ない訪問回数で入れ歯の製作が可能に

・高い回転率によって効率性と収益性がアップ

 

 

DWX-50のモデルからDWXシリーズにはお世話になってますが

そのころはデンチャーの削りだしは

まったく想像できなかったです！

 

 

次にCA-MK1

 

 

歯科用模型切削時間短縮キットです！

これがまた良さそうなんです！！

 

まずは・・・・

 

まずは専用の型に模型用の石膏を流して

 

 

 

このようなブロックを製作していきます！

 

 

あとはソフトで介して削りだすだけ！簡単！！

 

切削量が少ないため、ツールの消耗が少なく

使用する石膏もディスク形状のものと比べて割安のため

全体的にコストダウン！！！

 

石膏ディスクを使用した場合と比べて

必要な切削量が少ない分、切削に要する時間も短縮！

 

 

ミリングバーは２円高いですが　笑

その他は半分以下！！！材料コストに関してはすばらしい数字ですね！！笑

 

 

石膏を流したブロックに専用の咬合器につけれるようなところがあるので

咬合器装着も簡単なんですかね？

キットの内容物には含まれていないので気になります

 

 

このキットは大荒取り用ツールの開発や

そのツールを最大限引き出す、加工パスの開発

本当に便利になっていていますね！！！

 

 

でも・・・残念なお知らせが・・・

対応機種　DWX-52D, DWX-52DC, DWX-52DCi

 

昨年からでたシリーズが対応しているみたいで

弊社のDWX-51Dでは対応してないみたいです・・・

 

できるようになったとすごくうれしかったのにぃぃぃー

 

便利を手に入れるのも投資が必要ですね・・・

 

 

 

これからのCAD/CAMシステムの新たな発表が気になります！！

ではでは～～～